「バッティング理論」の記事一覧(6 / 6ページ)

『腰で打て!!』はバッティングの極意である

昔から『バッティングは腰で打て』『腰が入っていない』という指導は有名ですよね。しかし、具体的に腰のどこを指していて、どういう意識を持って、どのような動きをするのかについては詳しく指導されていない場合がほとんどです。今回は・・・

正しいバッティングフォームはバランスが大切である

これは何もバッティングに限った話ではありませんが、どんなに練習をしてもある段階へ到達すると途端に上手くいかないことがあります。ここで『努力が足りないからだ』と思えるタイプと『ここまでが自分の限界か』と考えるタイプとに別れ・・・

バッティングが苦手な選手が覚えておきたい2つの秘策

メール相談で『バッティングに苦手意識があり試合で打てません』といった質問をいただきました。バッティングはミート力が無いとバットの芯にボールを当てることができません。また、タイミングを取るのが上手くいかないとスイングがどん・・・

レベルスイングを正しく理解する

少年野球の指導では『レベルスイングが有効だ』と考えている方は非常に多いのではないでしょうか?物理的にもボールの軌道と同じ軌道でスイングするというのは、バットに当たる確率が高いといわれていますので、それも一つの理由でしょう・・・

天才とバッティングセンスの違い

みなさんは、天才とバッティングセンスの違いがわかりますか?天才とは先天的能力の持ち主のことでは無いかと私は思っています。昔から「赤子は皆天才」といわれていますが、その赤ちゃんの中でも周りより遥かにずば抜けた能力の持ち主の・・・

バッティングのタメは頭で分かってもできない?

よくバッティングにはタメが必要だと言われていますが、このタメとはどういったことなんでしょうか?後方へ体をひねったり、伸ばしたりするのがタメだという指導者の方もいらっしゃれば、タメはグッと力を込めてエネルギーを溜める意味だ・・・

片手のティーバッティングの有効性とは何か?

片手でティーバッティングを行うのは、一般的にバットコントロールを鍛えるのが目的ですよね。右手一本で打つと「インサイドアウト」が確認でき、左手一本で打てばインコースの捌き方が分かります。その他にも利き腕が強すぎる場合の調整・・・

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