発泡スチロールボールで野球しようぜ!小中学生の練習にぜひ
これお勧めw家で野球やるっていうと新聞紙が定番だけど、発泡スチロールは鋭い変化球が簡単に投げられて、なおかつ手打ちだと良い音が鳴るからテンション上がる。あとスライダー系のボールをミスショットするとリアルに指先が痛いwトレーニングや練習というより完全に遊びですね。こういうのからコツを掴むってことが結構あるんでやってみると面白いかも。
はじめてボールを投げる人はまっすぐ投げられなくて苦戦するかもしれません。力んで投げないことがコツですねwムキになると腕がだるくなりますから気を付けてください。
打ち方は踵と軸をルールに盛り込む。これがかなり使える。ボールに対して軸で反応する癖を身につけるのに最適です。軸密着キャッチをやるよりもこういう真剣勝負の遊びのほうが少年たちは自然とできる。
とりあえず喧嘩になるくらい白熱してくると面白い。『変化球が卑怯?温いこと言ってんじゃねーよ』的なw
バッターはストバスの感じで手をコンパクトに振ると良いかも。それから体軸を寄せていくというか、ボールにくらいついていくんだって感じで自由度を高めようとすると緩急にタイミングが合ってきますよ。
ま、こういうのは説明不要。やればわかる。やった人じゃなきゃ語れない。ちなみに石川は発泡スチロール野球の競技歴が長いw