必読!!センスアップに役立つマル秘研究レポートとは?とっておき情報

メールNo.96 配信日2015/11/18

ひきつづき公式メルマガでは
ただいま製作中の【ゆる体操を全力で推していくブログ】を
先行配信していくシリーズをお届けしております。

今回の公式メルマガはちょっと寄り道。

「ゆるトレ×センストレ」の導入を
まだためらってる人をかりたてるとっておき情報を配信します。

[必読]
まずはこちらの研究レポートを“必ず”ご覧ください。
※レポートはPDFファイル。動画はflashコンテンツの埋め込み。
※スマホじゃ閲覧できない可能性あり。できればPCなどの環境でご覧ください。

公式メルマガでも「ゆるトレ参考書籍」として何度か紹介してますが
こちらのDVDブックをご覧になられた人はお気づきでしょう。

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そう、書籍やDVDにも出演している
鹿屋体育大学の清水教授のレポートです。

研究レポート内で紹介されている動画も
二人一組で行う調整法など
野球でも十分応用可能なゆるトレによる身体操作のコツなどをまとめてます。

極論でしょうが、ハッキリいいましょう。

これらは誰でも簡単にミスなく出来ます。

センスの無い選手が
なぜこれをやらないで技術練習のみで上手くなろうとするのかが
まったく理解できないレベルの情報です。

脊椎動物であるヒトなら背骨くらいちゃんと使えるだろ!

動画1の「背柱崩し」 は背骨の柔らかさに直結してしまうため
野球でいえばボディコントロール・ボディスピンなど
ありとあらゆる動作の根幹に関わってきます。

何回か前の公式メルマガ配信で
「ゆるを理解するための3つの要素」を話ましたね。

あれの「質」の部分。誰でも簡単にミスなくできるっていったのは
この「質」を利用すればいいだけだからです。

温かく、ゆるゆる、とろとろ、ソフトかつデリケートに、労わるように・・・・
そうやってパートナーの人は選手の脊柱を解してみてください。

動画の上級選手くらいプランプランになってくると
脊椎動物であることを思い出したかのように(赤ちゃんのときは皆一様にぐにゃぐにゃだったはず)
自分でも軽く引くレベルで軸回転がスムーズにできます。

そうなるとピッチングもバッティングも
いまよりダイナミックでパワフルな動作が繰り出せるようになりますから
必然的にプレースタイルもガラリと変わってくる。

金本新監督風にいえば
「小柄だろうが軟投派だろうが・・・バッターは強く振る、ピッチャーは速い球を投げるが基本」ですねw

やっぱりしっかりバットや腕を振れる選手というのは
監督コーチからすれば試合で使いたくなりますし
同じ凡打や被安打でも、ちいさくまとまった選手とでは受ける印象が異なります。

石川的に必ず行ってみて欲しい手法

動画5の「質重量体操法」 ですが、
こいつは野球のためにあるようなもの。

体重増やせば飛距離や球速が上がるってのは
部活やってるとみなさん何となくイメージで認識しているようですが
それ以前に身体操法としてこの「重み」を理解できてない選手が多すぎる。

あまりにも痩せろ痩せろ外野がうるさいもんで
『ウェイトで変わりはしない』的なことを松坂選手がおっしゃってましたが
あれは負け惜しみでは無く「質重量体操法」 のような重みのことです。

使えないブレーキ筋をいくら鍛えカラダ絞っても
“それらの筋肉は重みとして利用する脂肪より遥かに使えない”ってのが野球なんでねw

ぽっちゃり系でもゆるんでさえいれば活躍できるスバラシイ競技、それが野球だ!!

んで、じつはその「重み」は
ゆるみきった身体なら野球の動作に自然とリンクしてくるものなんです。

松坂選手は素人目でも
全盛期より明らかにゆるみ度が落ちてますので
本人の中でも『もっとやれるはず』っていうモヤモヤがあるのではないかと。

復活してもらいたい選手の1人でもありますから
少しでも早く「ゆるめること」に辿り着くといいですね。

確固不抜の下半身は野球人の理想

【究極のセンスアップサイト】のメイン9タイトルの2つめ
身体が小さくてもホームランが打てるようになる指導法」で軸移動の話をしていますよ。

この重みを使えば凄い飛距離が出るし、強い打球が飛ぶようになるので
「センストレ」 と「質重量体操法」 をミックスして行ってもらいたいです。

ゆるみきっている身体だと
力士のようなどっしりした構えも
走り高跳びのメダリストのような軽やかなジャンプも
意識1つで切り替えることが可能なので、そいつを利用するわけです。

もちろん実際の体重が変化するわけではないのですが
動作としてみた場合、
この重みがパフォーマンスを左右するんですよ。

たとえば、みなさんも大会などで
あまりにも緊張しすぎてしまい
打席で“地に足つかず”状態になってしまった経験がありませんか?

脚が震えて全身が軽いというか、
地面を全く捉えてなくて上手く体が動かない。

過緊張はゆるとは対極ですので・・・つまりそういうことです。
あの状態の正反対が野球人として理想です。

ゆるんで地面の中心をしっかり捉えられてくると下半身が安定します。
安定してくれば、特別筋トレをしたというわけではなくても
上半身主導だったプレースタイルが下半身主導に変化し
すごく滑らかに連動するようになります。

そういう動きというのは
みている側は「あの子はセンスあるな」ってなるんですよね。

みなさんにはとりあえずここを目指してもらいたいです。

詳細はこちら

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