SB柳田選手が凄い!じつはインパクトの“爆発力”は誰もが体感している??

メールNo.71 配信日2015/06/05

今週は「究極のセンスアップサイト」へ新しい動画を更新していますが
早速取り入れてるって人から良い感じだとメールを頂戴しております。
まだ観てないってひとはぜひご覧ください!

さて、今回のメルマガは
プロ選手の動作から学んじゃおうの回です。

プロ野球も交流戦が盛り上がっていますね。
今年のセ・リーグは例年よりも異なる雰囲気というか・・・なぜか横浜が強いw

少年の頃「マシンガン打線」をみてきた私にとっては
ハマ復活はちょっと嬉しい(特に贔屓球団というわけではありませんが)のですが
このまま失速せずCSまで行ってくれると面白くなりますね!

横浜といえば先日のSBとの試合で衝撃的な事が起こりましたが・・・
野球人のみなさんはとうぜんチェック済みでしょ?
(※メルマガ限定リンク)

バックスクリーン破壊事件をご存じなかった方は
『なんだこの打者は?!』って驚くかと思います。

SBの柳田悠岐選手は
フォロースルーでバットを身体に巻きつけるかのような振り抜く動作を
迷いなくやってのける、日本人選手ではなかなかいないタイプの打者です。

上記添付動画の2本目のホームランで横からのスローをみてしまうと
今回【究極のセンスアップサイト】にアップしてる追加動画の内容が非常にわかりやすい!

タイムリーすぎて笑えますねw

軸足に体重を乗せても膝は外側へ割れない。
股関節のニュートラルポジションを知っているから
中臀筋に体重をかけすぎることなく、軸移動の初動の反応で遅れるリスクが少ない。

で、驚きなのがこんなに体重移動しちゃってる。
身長188 cm、体重92 kgのようなので小柄ってわけじゃないですよね?
それだけの恵体でぐっわーんってボールに寄せていくんですから・・・これは卑怯でしょう

テイクバックからインパクトまで
凄くコンパクトで無駄が無いですから
ボールに身(体軸)を寄せていっても確実にミートできるという
自信と身体の使い方があるんでしょうね

それとインパクトの爆発力がやべぇ

イメージで先に言ってしまいますが
ボーっとしてだらーんってなってる状態から一気に力を入れる
そういったギャップがインパクトやリリースの爆発力を生むのですが
柳田選手はこれが凄く上手い。

前述の通りテイクバックで無駄の無い動きにみえてしまうのも
やはり力が適切に抜けてるからです。

こういったインパクトの爆発力って
筋トレしないとダメって印象がありますが

「現時点の持てる力を最大限引き出す」のと
「筋トレしてさらに個々のパーツの出力を高める」のとでは異なりますからね。

そんでもって
こういった【緩み】から【収縮】する感覚的意識って

じつは・・・・・・・・・・

誰もが体感してる!

それを上手い具合に打撃や投球に生かせると
使えていなかった爆発力っていうのがインパクトやリリースで生み出せます。

究極のセンスアップサイトの次回アップデート動画がまさにそれ
『インパクトやリリースでの爆発力をアップさせる方法』

真冬にあれをするときの身体の無意識な反応・・・
大きな音にビックリして反応して思わずあれしてしま・・・

詳細は動画にてw

メルマガ読者や究極のセンスアップサイトユーザーにも
週末試合だって人がたくさんいるかと思いますが

今回の柳田選手の動画をみて
『あーやっぱ膝カックンのあのポジションなんだな』って安心してくれたら嬉しいです。

試合で彼のフルスイングのような積極的なバッティングができるといいですね!!
週明けに“活躍したぜメール”がたくさん来てることを願っております。

またメールします。

P.S.
篠塚氏のDVD【打撃バイブル】でも解説されてる出っ尻のポジション。
ね?あれも膝カックンでしょ?
あれをただただ真似しても
膝の抜きとつま先の位置関係、仙骨の角度、踵・膝・股関節のラインなどチェックポイントがやばい!
篠塚氏はそこをあえて解説していないのでしょうが
“膝カックンのあのポジショニング”・・・これはジュニアの指導ですら使えますぜ旦那!!

打撃バイブルまだみてない人は要チェックです!

詳細はこちら

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