今冬はバットを振り込もう!!長尺バットで押さえておきたいポイントいろいろ

メールNo.49 配信日2014/10/31

ソフトバンクが1-0で阪神に勝ち日本シリーズを制しましたね。
守備妨害での幕切れは驚きましたが・・・
ホークスファンのみなさんおめでとうございます!

さてプロ野球も今シーズンが終了しましたので
野球シーズンも去りキッつーい冬トレがまたやってきますねw

環境によってはボールを使った練習ができなくなる人も
いらっしゃるかと思うんですが
とりあえず素振りはやっておきたいところです。

素振りといっても、ゴルゴ13並みに眉1つ動かさず
バットを延々と振り込むことができるどMな選手は稀ですから
あの手この手で工夫しないとすぐに飽きます。

私が思うに素振りのタイプは大きく分けて3つでしょうかね。

・技術的フォーム固め
・意識をコントロールする
・効率の良い身体を創る

1つめは皆さんが普段行っている素振りですね。
監督やコーチからの技術的なアドバイスを参考に
基本に忠実なフォームが自然とできるようにひたすら反復していく。

2つめはイメージトレーニングのような意識系の練習。

少年野球でも
相手投手が投げてきたボールのコースや球種をイメージして
1スイングの質を高める意識系の素振りは定番です。

昔はシーズン中テレビ中継を観ながら
プロの投手に合わせてタイミングをとるとかよくやりましたよね?w

近年は、地上波では年数試合しか中継されないみたいですが
インターネットを使えば掃いて捨てるほど動画がヒットしますから便利です。
恐ろしいことに同年代の投手すらヒットしますからね・・・。

で、この意識系のトレーニングは
「頭でイメージした物を身体で感じる」という
いわばリンクの部分が難しく、非常に個人差がある練習でもあります。

「イメージ」と「身体の感覚的意識」をリンクさせる部分を
ピンポイントで練習すると、ちゃんとしたスイング動作を伴わなくても
意識のみで質感や筋肉の動きを意識できるため
瞑想に近いトレーニングになってきます。

イメージ的には
プロゴルファーの宮里藍選手が数分かけてゆったり1スイングする練習がわかりやすいかと。

あそこまで自分の身体の隅々までチェックしていく努力をしているなら
動作を伴わなくても意識の操作のみでトレーニングは完了するはずです。

ま、我々素人が手を出すべきトレーニングではないでしょうがw

こんな感じで、意識系の練習は難しいためお勧めしません。

で、3つめがスイング動作をいまより効率よく行うために
身体運動を改善する、その身体運動を生み出している自分の身体を積極的に変えていく。

ポイントは2つ。
胸椎周り・両肩甲骨のラインと股関節。もうほんとこれだけ。
特に胸椎周りの柔らかさは、
柔らかければ柔らかいほど他の選手より上のレベルでスイングできます。

巨人が単独1位指名した智弁学園の岡本和真選手のバッティングです。
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両肩甲骨のラインのスライドがくっそ早いです。
トップスピードが速いのではなく、動き出しが素早いんですよ。

私としては
こういうスムーズなスライドをぜひとも積極的にチャレンジしてもらいたいです。
もちろんこの部位の固さは半端な努力では改善しませんが
柔らかさが少しでも出てくるとビックリするほど気持ち良く振り抜けますよ。

素振りの方法としては
いくつか考えられますが・・・長尺は結構おすすめ。

たとえばこんな感じの長尺バットを用意します↓

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普通にスイングしてみると・・・
ものの見事に小手先で操作してしまい体幹部が固定されます。

なので、やり方としては

手や腕は長尺がスポッと抜けないギリギリのラインまで脱力。
そこから肩甲骨~肩甲骨へのスイングを行う。

右打者なら左の肩甲骨を相手投手にみせるようにあごの下まで胸椎周りをスライド。
そこから今度は右の肩甲骨を一塁ベンチへみせるようにスライド。とうぜんあごは残す。

腰の回転でも、手腕部の操作でもない。
あるのはただただ「肩甲骨から肩甲骨」という意識のみ。

キーワードは気持ち良くスライドさせること。
無理に、強く・速くスイングするのではありません。

ゆったり、どよーんというスイングでもいいので
確実に胸椎周り・両肩甲骨のラインが刺激されてスムーズにスライドしていく感じを覚え込ませる。

長尺はこういう使い方をすると
けっこう便利アイテムになるので一本は持っておいて損は無いですよ。
普通に振ってるだけでは頑固な凝りは認識すらできませんからねw

ちなみに誤解をされている方のために
くどいようですが何度でもいっておきます。

・技術練習もたくさんやらなきゃ上手くなりません
・このフォームで打てといってるわけではありません
・センストレの動作をすぐにプレーに結び付けようとしてはいけません

ぜひ普段の素振りに取り入れてみてください。

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