広角打法や流し打ちなど首位打者のテクが満載!!篠塚氏のDVDはここがおススメ!

メールNo.41 配信日2014/09/12

前回のメルマガでお話しした通り
今回は篠塚氏のDVDで
“ここだけは押さえておきたいポイント”の続きです。

1つめはグリップの重要性。
2つめはヘッドを立てることの誤解。

そして3つめが
広角打法、流し打ちのテクニックを収録しているってこと。

首位打者に何度も輝いた
NPB史上で5本の指に入るアベレージヒッターが
そのコツを解説しているんですね。

コースや高さ別の打ち方も
ガッツリ収録されているので
ここは何度も繰り返し視聴が必要です。

ただ、前々回のメルマガでも話した通り
篠塚氏はあくまで合理・実戦主義者であり
試合で使い物にならないものは必要以上に教えないのでしょうね。

こう来たらこう打つ・・・普通の指導者はこれですね。

でも篠塚氏は
こう来たらこう打つ・・・のだけど

実戦では色々なボールが来るんだから
そこからわずかに感覚を変えても対応できる打ち方を
工夫しなさいって教えるんですよ。

首位打者ってやっぱすげぇ!!!

コースや高低の打ち方のベースは教えるよ・・・
でも、それが打撃の全てでは無い。

それらベースの打ち方を練習しながら
どんどんバッティングの引き出しを増やすように努力すること。
こんな感じの指導です。

もうほんとね・・・
ショートゴロかキャッチャーフライしか
打てなかった石川少年はこれを教えて欲しかったんですw

流し打ちで打球の威力が変わらない、
流すのにも引っ張る感覚が使えるテクニックとか
ライトゴロがある少年野球では必須じゃないですか。

右打者が強い打球をライトへ打てるというのは
守っている右翼手にとっては脅威ですからね。

たぶん同じ悩みの人はめちゃめちゃいるかと思います。

試合で使える力を身につけるためには
ただ言われたことをこなすだけでは
咄嗟の時に自然と出てきませんから。

だからこそ
ベースを教わりさえすればやることは決まってる。
やみくもに練習してもダメ。練習しなさすぎもダメ。

結局は上手な選手に追い付こうとしたら
合理主義的考え方で正しい方法を知って実践すること。
最短で上手くなることをひたすら求めていかないと
やっぱり無理かなと思います。

公式メルマガでのレビューは今回で終わりますが
最後にひとこと

むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、
おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、
ゆかいなことをいっそうゆかいに

井上ひさし氏の言葉です。

私は学の無い男ゆえに
篠塚氏のDVDの素晴らしさを言葉で伝えきることはおおよそ不可能です。

従ってこれ以上しゃべると
よくいる儲け主義のアフィリエイターの“安っぽい煽り”になるためお話ししませんw

あとはあなたの目で、身体で実際に感じてください。
このDVDを上手に活用し
試合で大活躍することを切に願っております。

詳細はこちら

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