野球上達の近道とは? 日々のコンディションを整えることが最も大切なこと

メールNo.89 配信日2015/11/04

今回の公式メルマガは“私のこだわり”というか
マニアックなものを皆さんに紹介しようかと思います。
もちろんマニアックといっても下ネタ的な話ではないですよ…

ズバリ「寝具」です!

この公式メルマガでも「ゆる体操」をお勧めしていますが
毎日行うべき「寝ゆる3点セット」には寝具へのこだわりは欠かせません。

これは真剣に寝ゆるをやれば誰でもわかることなんですが、

寝ゆるを行うメリットは
「運動レベルを向上させる核の部分」を鍛えることができることです。

核の部分というのはイメージでいうと
「背骨の柔らかさ」
「腸腰筋(プロ目指すなら尚更必須)」を使えるようになる

これらを効率よく体得するために
寝具環境を整えることを考える時期が必ずあるんですよ。

で、私はかれこれ10年近く
マットレスはマニフレックス(トゥルースリーパーをさらに敷く日もある)
枕はテンピュールを愛用しているのですが

じつはメジャーリーガーの青木選手、
ヤクルトの山田選手もマニフレックスを愛用しているんですよね。

山田選手本人がマニフレックスを紹介している動画があったので紹介します。

山田選手のインタビュー動画はこちら

野球選手は体が資本ですから
日々の練習をベストコンディションで行うことが求められます。

カラダが思うように動けば、難しい動作・身体操作もできるようになるし
メンタルもコントロールしやすい状態にあるので
チーム練習や自主トレをしていても非常に効率よく上手くなる。

人間ですから、見えない疲れが蓄積されれば
やはり「無意味な練習時間」が増えてしまいます。

われわれ凡人は才能ある人とは異なり、
上達することに対して綺麗ごとなどは必要なく
「合理的に上手くなることだけを求めなくてはいけない」わけです。

精神論、根性論抜きに語れば
バッドコンディションでいくら練習しても何の役にも立ちません。

それくらい日々の心身を整えることは大切なことです
・・・・ま、野球選手・アスリートが特別どうこうというより
“生きていく上で”毎日コンディションをベストな状態に整えることは大切なんですけどね。

カラダが怠くてコンディション最悪、後ろ向きで常に暗く
人間関係もぎくしゃく・・・・学校も、会社も、家事も。

毎日をこんな状態で過ごすのはもったいないとかではなく、非常に危険です。

無意識に鬱病に・・・って話はよく聞きますが、
自覚していなくても
潜在下では死ぬほどつらい心身の状態であるってケースはよくあります。

ゆる体操的にいえば
肋骨付近の拘束がそれらを悪化させていくのですが
総合的にみると

「リラクゼーション」
「水」
「酸素」

これらのバランスが崩れると、たいがいボロがでます。
私が寝具にこだわるのはこのためですね。

マニフレックスは各アイテムとも非常に高価ですから
効果がスバラシイといっても、購入するか迷うかと思うんですよ。

ただ、年単位で継続使用していれば
計算上非常にお得ということはわかりきっていますので
現実問題として「金銭的に購入が可能な人」でしたらマニフレックスを私はお勧めします。

ゆるも多角的に攻めると
凝り固まった脳のプログラムを書き換えられるというか

能動的なリラクゼーションがゆる体操だとすると
受動的なリラクゼーションが寝具というイメージでしょうかね。
それくらい寝具は重要です。

カラダがゆるんでくれば、心身ともに非常に安定してきますから
それこそ日々の生産性は飛躍的に上がりますし
練習も、勉強も、仕事も、家事も、よりアグレッシブになってきます。

見せかけだけでの頑張りでパンクしてしまう前に…

カラダ本来が持っている機能を呼び覚ますだけで
いまよりも景色はガラリと変わってきますから
自己投資してでも寝具はこだわったほうがいいですよ!

気になる人はぜひチェックしてみてください。

詳細はこちら

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